【セトリあり】Wakana Live Tour 2018 ～時を越えて～ 9/28（金）
2018.9.28 FRI
Wakana Live Tour 2018 ～時を越えて～
※ネタバレ含みます※
少し遅くなってしまいましたが、わかなちゃんの故郷福岡にも参加してきました。
福岡はfar on the waterの時に行って以来なので約3年ぶり。
やっぱり凱旋公演は特別なものがありますね。
セットリスト
1. overture～九月
2. カンタンカタン
3. 君だけのステージ（新曲）
4. 僕の心の時計（新曲）
5. 秋の気配／オフコース
6. 見上げてごらん夜の星を／坂本九
7. 糸／中島みゆき
8. 水の証
9. Where the lights are
10. 明日の景色
11. 夢の大地
12. believe
13. むすんでひらく
14. 翼（新曲）
15. 時を越える夜に（新曲）
EN1. とんぼ
EN2. ひかりふる
WEN. あと一つ（新曲）
※新曲の正式表記は不明です。
台風が迫る中、ギリギリ被らなくて良かった…。
福岡に着いたときは晴れていましたが、ライブ後は雨でしたね。
晴れた福岡を満喫したかったです笑
それはさておき、会場のももちパレスはなんとなく昭和感が漂う外観でした。
ホールはコンパクトな感じで、地元公演ということも相まってとてもアットホームな雰囲気でした。
席の後ろのほうは使用していなかったのと、他にも結構空席が目立ったのがちょっと辛かったです。
平日（しかも月末）じゃなきゃ埋まってたと思うんですが。
セトリは東京と変わらず。
カンタンカタンのアレンジはやっぱりどうにかしてほしい…。
最初のMCでは恒例の質問タイム。
わかなちゃん「お昼何食べたー？」
お客さん「ウエストのうどん！」
わかなちゃん「なんて完璧な回答！私はね、むっちゃん万十。ウエストは明日食べる。」
下手では福岡県民の人と、他所から来た人。
博多弁をしゃべろうとするもなかなか出てこないわかなちゃん。
出てきても何か不自然笑
ひーちゃんもそうだったけど、一人でしゃべろうとしてもなかなか出てこないですよね。
新曲の君だけのステージは、最初聴いた時は正直ちょっと戸惑ったんですが、2回目聴いたら普通に良い曲でした。
わかなちゃんがすごく楽しそう。
カバー曲はやっぱりどれも良くて。
カバーアルバム出してほしい。
わかなちゃんは小学校から高校までずっと合唱をやっていて、高校の時にボイトレもやってみようと思い、タウンページを開いたそうです。
そしてそこに乗っていた「あなたもMISIAになれる！」に惹かれてすぐに電話したとか笑
あとどこのMCか忘れましたが、少年の心を持っているのは自覚していると言うわかなちゃん。
鮫、恐竜、宇宙etc. 確かに少年笑
そして自分で自分を盛り上げちゃうわかなちゃん。
何度か盛り上げて抑えてを繰り返してましたが、抑えきれず泣いてしまったわかなちゃん。
もうもらい泣きですよ。ボロ泣きですよ。
新しい一歩を踏み出すことが不安じゃないわけないし、自分が夢を持った場所に帰ってきて思うことも色々あるでしょう。
地元のステージに立つということがどれだけ感慨深いか想像もつかないけれど、きっと胸がいっぱいですよね。
三人の時と一人ではまた違うでしょうし。
色々ひっくるめてわかなちゃん尊い。
これ以上話すとヤバいということで歌に戻ったわかなちゃん。
引っ張られずに普通に歌ってて切り替えすごかったです。
この日はbelieve立てました♪
というか事前にわかなちゃんが立ちたかったら立っていいからねと言ってました。
東京のことを話してて、みんな立ちたそうにしてたけど結局誰も立たなかったって笑
やっぱり気にしてたよね。ごめんねわかなちゃん。
みんなで盛り上がれたのは楽しかったけど、後ろの席の人たちがずっとしゃべっててガン萎えでした。
時を越える夜には改めてじっくり歌詞を聞こうとしたら、やっぱりけぇちゃんに向けて歌ってるように思えて仕方がありません。
特に一番の歌詞。
そう思ったらまた泣けてきました。
過去になってしまってもいつでも思い出すことができる。
記憶の中で会いに行ける。
でもやっぱり私は会えるのなら会いたいよ。
もう無理なのかな。
東京の追加公演に何とか参加できそうなのでそれを楽しみに。
その先のことが不安だけれど、きっとまた会えると信じています。
ところでひーちゃんは月一のコラムと時々のブログ更新しか活動が無いけどどうなってるの…。
というかスペクラ人辞めまくりでどうなるの…。
優しい未来が待っていますように。
