One Day Junctions

主にライブのセトリと感想を書いています。

【セトリあり】Yuki Kajiura LIVE vol.#14 "25th Anniversary Special" 7/1(日)

2018.7.1 SUN

Yuki Kajiura LIVE vol.#14 "25th Anniversary Special"

舞浜アンフィシアター

 

【出演】
梶浦由記(Piano・Chorus)
Vocal:KAORI/YURIKO KAIDA/Joelle
Vocal:Remi

■MUSICIAN
是永巧一(Guitar)/佐藤強一(Drums)/高橋“Jr.”知治(Bass)/城元絢花(Violin)/赤木りえ(Flute)/大平佳男(Manipulator)

 

 

2日連続のYKLは天国でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

 

※※※ネタバレ含みます。※※※

 

 

 

 

セットリスト

1. 中国映画「Lord」テーマ(曲名がわかりません!)

2. lancer and assassin

MC

3. longing

4. delete

5. shadows and fog

MC

6. moonlight melody

7. Crush

8. 優しい夜明け

9. salva nos

MC

10. dream scape

11. Calling

12. 花守の丘

13. L.A.

14. canta per me

MC

15. fiction

16. forest

17. key of the twilight

18. everytime you kissed me

19. Rainbow ~Main Theme~

MC

20. swordland

21. moon and shadow

22. she has to overcome her fear

23. luminous sword

 

EN1. the world

MC

EN2. maybe tomorrow

 

 

曲数的には前日より1曲増えてました。

ASUKAさん、戸丸さんの代わりにRemiさんということで結構セトリも変わりましたね。

 

1曲目のイントロが始まると、すでにゲストであるRemiさんもいらっしゃる!

まさか1曲目からとは思いませんでした。

そして昨日と同じく下から上がってくるJoelleさん。

仁王立ちがかっこよすぎました。

昨日は初めて聴いたのでついていくのに精一杯でしたが、この日はじっくり聴けてたまりませんでした。

これ結構腕振る曲じゃない!?

 

lancer and assassinはベースの音がすごく体に響いてきてたまりませんでした。

 

梶浦さんのMC一言目が「on vocal Remiー!」でちょっと戸惑いましたが、一旦ここでRemiさん退場。

 

そして昨日と同じく造語のお話。

 

longingはチラホラ立っている人がいましたが、私の周りは全然で立つ勇気がありませんでした。

絶対立とうと思ってたのに(´;ω;`)この意気地無し!

でも座りながら腕振りました。でもでもいざ振ってみると表か裏かめっちゃ迷う…。

間奏の造語めっちゃアガりますねー!

 

deleteはJoelleさん中音~高音まですごいです。

映画の内容もあっておどろおどろしい曲だと思っていたんですが、ライブで聴くと壮大な感じがしました。

 

shadows and fogは前日も良かったですが、この日は本家Remi様でもうたまらなかったです。

Remiさんの透き通る高音とゆりねえのハーモニーでしっとりしたところからの盛り上がりが大好きです!

ジャズ感も最高。

 

間奏?で盛り上がってる中Remiさんが上からゆっくりと階段を下りてきて、そのミスマッチ感がすごく印象に残ってるんですが、この曲で合ってるかな…。

 

 

moonlight melodyはとても良いんだけど、ベアトとドロシーの声が頭に焼き付いててちょっと違和感を感じてしまいました。

でもハーモニーはさすが。かおちゃんの低音すごい。

でも正直かおちゃんとゆりねえのユニゾンは、声のタイプが全然違うし二人とも声の主張が強いから何となく反発してるように聞こえてしまって。

なのにハーモニーは抜群なのよね不思議。

 

エバラスの代わりに何やるのかなーと思っていたら、歌姫s退場して赤木さんがトップに降臨!

インスト曲きたー!!!

Crushは扉が開いて新しい世界が広がっているみたいなイメージです。

赤木さん無双最高です。ヴァイオリンも素晴らしい。

 

そしてそのまま赤木さんがいて、イントロ聞こえた瞬間跳び跳ねそうになりました。

優しい夜明け!やるとは思ってませんでした。

この曲のフルートのメロディー大好きです。

原曲も侑香さんverも大好きですが、Joelleさんが万能すぎて!

 

MCかと思いきや聞こえてきたこのイントロはsalva nos。

うそーやっちゃうの?

ちょっとこれはわかなちゃんいないの堪えるんですが…。

まあでもやっぱり楽しくてドラムかっこいいしRemiさんやばいし。

ここで立ち曲入れてくれるのも良かったです。

 

人がいっぱい死ぬ曲ことsalva nos。

「冒頭でYKLは英語、日本語、造語の曲って言ったけど嘘ついちゃいました。

この曲はラテン語なんだけど、ラテン語の曲これしかないから行っちゃうと何やるかバレちゃうから!」

って言ってたけど、もっと言えば後ほどイタリア語もありますよね…?笑

 

dream scapeは昨日は平気だったけど今日はけぇちゃんを探してしまいました。

KKコンビ好きなんだよ…。

かおちゃん表現力上がったなぁという印象。圧倒されました。

 

Callingも当たり前だけどかおちゃんにぴったり。

梶浦さん曰く、地声スレスレから上にひゅっと抜ける感じがたまらんと。

わかる気がする。

 

花守の丘もこの日は涙腺に来ました。

初めてFictionJunctionの曲を知ったころ一番好きだった曲。

梶浦さんのピアノ好きなんだ…。

でもこれもけぇちゃん(´;ω;`)

 

L.A.は前日の梶浦さんの話を聞いて集中してゆりねえソロを聞いちゃいましたが、幼児性と色っぽさは理解できませんでした笑

滑らかなヴァイオリンの音色が心地良かったです。

 

canta per meはイントロのドラムがめっちゃアガるんですよー!!!

ゆりねえは本当にこういう曲似合う。

 

ここのMCではやっぱり梶浦さんの声萌えのお話なんですが。

梶浦さん曰く「かおちゃんの声はクールというか、どこか諦観している感じがする。

もちろん希望もあるんだけど少しの諦めも含まれてて、だからかおちゃんの曲はそういう曲が多くなる。」

なんかわかる気がします。それがかおちゃんの声の魅力なんだろうなぁ。

 

 

fictionは本当にJoelleさん!発音やばい。

あと声がEmilyに似てる気がします。

最後のソロが好きです。

 

forestはなんだかノスタルジックな気分になりますね。

赤木さんのフルートまたもや炸裂!

 

key of the twilightのときに何やら是永さんがトラブったようで、スタッフさん?ローディーさん?が動き回ってました。

どうやらストラップが取れてしまったようです。

でも是永さんは全然焦りもなく、信頼してるんだろうなぁと思いました。

 

everytime you kissed meはイントロと間奏のピアノが大好き。

かおちゃんの発音もすごいと思います。かっこいい。

 

そしてRemiさんのターン!

Rainbowは前半の梶浦さんのピアノとRemiさんの声だけという二人の空間がとても素敵でした。

Remiさんの巻き舌が半端なかったです。

 

swordlandは何度聴いてもやっぱりテンションあがりますね。

#13で生ホルン聴いちゃうとちょっと物足りないですが、このワクワクする感じがたまりません。

ハモも本当に気持ちいい。

特別SAOが好きってわけじゃないですが、この曲を聞くとSAOの色んなシーンがよみがえってきてワクワクすると同時に泣きそうになります。

 

moon and shadowはギターとフルートのマッチ具合がとても好きです。

フルートのメロディーは懐かしい気持ちになって泣きます。

 

 

she has to~は出だしのハモで鳥肌でした。

Remiさんの高音!!!

ヴァイオリンもかっちょいい!

からの是永さんたまらない!!!

 

最後は当然luminous swordですよね!

なんでこんなにテンションあがるんだろうってくらいアガりました。

歌姫sも楽しそうで楽しい~.゚+.(・∀・)゚+.

ピアノソロからの最後の盛り上がりが大好き。

 

 

アンコールはどうなるのかなーと思っていたらこの音楽は…!

the worldキター(((o(*゚▽゚*)o)))

勝手にYKLのメインテーマみたいな気がしてて大好き。

Joelleさん発音やばい。

最後らへんに円形ステージが回り出してなんか笑っちゃいました。

そしたらなんか歌姫sがわちゃわちゃしててかおちゃん笑ってて何だろう?

と思ったらどうもRemiさんが回転に乗り遅れたようです笑

最後のハモがみんなすごくて正直よく聞こえなかったんですけど声でバトルしてるみたいで大迫力でした。

 

この日は一応パンフの紹介。

パンフというか本。

 

で、前日に引き続きfictionとjunction。

fictionはみんなそれぞれの活動があって、ここが一番じゃなくてもいい。

各々頑張って、時々交差する。そういう場所であればいいなって。

 

すごい心に響くお話しされてたのにニュアンスしか思い出せないのが悔しい…。

でもこのお話を聞いて少し前向きな気持ちになれて、今回はたまたまタイミングが合わなかったけど、

また今度交われる時がくるって思えました。

 

なのに最後の最後はmaybe tomorrowでこれはダメージ受けずにいられないですよ…。

Joelleさんの発音完璧だったけど、けぇちゃんの拙い英語も好きだよ。

わかなちゃんの嘆きっぷりも欲しいよ。

これは泣かずにはいられませんでした。

 

 

前日は意外と平気とか思ってたのに、この日はもうしょっちゅう二人のことを考えてしまってダメージでかかったです。

最後の「そして、梶浦由記ー!」もこの日はかおちゃん失敗してなかったけど、どうしてもわかなちゃんを思い出しちゃって恋しくて。

喪失感と満足感が同居しててとても複雑です。

でもきっとまた交われる日が来るって信じています。

 

二人の面影を探してしまうけど、何よりも私は梶浦さんの音楽が大好き。

生で梶浦さんの音楽を味わえてとても幸せです。

生きてて良かったって心から思います。

 

この日も幸せな時間をありがとうございました!

LA公演と大阪公演、お気をつけて!

 

 

最後に今日のお題まとめ

 

この日のお題は7月1日は童謡の日ということで!

ライブの日になんて相応しいと言いながら!

「最近動揺したこと」

結局ダジャレかーい!笑

 

かおちゃん「このライブでのスコアの厚さ」

ですよねー笑

是永さん曰く54曲とかだったかな。

すごいとしか言えない。

 

Joelleさんも同じようなことを言いつつ、「いつもは朗らかなんですが、譜面を覚えるのに必死でピリピリしてたらしく、それを見た周りが動揺してました」

初出演でこれだけの曲を覚えるとなると物凄い体力と集中力が必要そうですよね。

でもその甲斐あってどの曲も堂々と歌い上げていてさすがです。

 

Remiさん「みんなそう言うと思って私は違うことを。でも私ゲストだったよね?とは思いました。」

Remiさんは動きも話し方も何もかもが優雅!

「動揺したことは、久しぶりに体重計に乗ったら4kg増えてたこと。何回も計り直しました。」

梶浦さん「体重計が壊れてたとかのオチは?」

Remiさん「ないの…(´・ω・`)

このないのの言い方がとてもかわいかったです。

 

ゆりねえ「みんなスコアの厚さに動揺したって言ってるけどこんなのいつものことですよ。」

頼もしすぎるー!

「私の動揺はいい動揺で、ライブ限定で発売しているソロCDが昨日分完売したこと」

おめでとうございます!私も買ったよ〜!

 

強様「このメンバーで海外に3回行ったが、そのうち2回指紋検査で止められて別室に呼ばれた。」

すぐにLA公演ですが、止められないといいね…笑

 

ジュニアさん「タクシーを降りてスマホを忘れたと思ったら手に持っていた。」

あるあると言えばあるあるですね笑

 

城元さん「ふるさと納税にハマり、牛肉2kg、豚肉4kg、鶏肉7kgが一気に来た。」

肉食女子なんですね!笑

梶浦さんも仰っていましたが、どうやって冷凍庫に収まっているのか気になる…。

 

赤木さん「伊達メガネを探していて、見つけてかけたらすでに眼鏡をかけていた。ところで、土曜の丑の日っていつだっけ。」

色々突っ込みどころ満載だったんですが、文字で上手く伝えられないのが残念。

前日は28歳でこの日は23歳と若返っていましたが、実は梶浦さんが読み間違えた(赤木さんの字が3に見えた)らしい。

 

是永さん「このライブの曲数」

かおちゃんとハイタッチしてました笑

梶浦さんが「このお題失敗したなー。単純に好きな童謡は?にしておけば良かったってボヤいてました。

私はそう来ると思ってましたよ笑

 

よしおさん「家の鍵を失くしたと思っていたら鍵穴に挿さったままだった。」

この話しているときに近くで着メロが鳴ってて、それがなんかちょっと不気味な感じの曲に聞こえて、話を聞きながら地味にゾーッとしました。危ないから気を付けてね…。

【セトリあり】Yuki Kajiura LIVE vol.#14 "25th Anniversary Special" 6/30(土)

2018.6.30 SAT

Yuki Kajiura LIVE vol.#14 "25th Anniversary Special"

舞浜アンフィシアター

 

【出演】
梶浦由記(Piano・Chorus)
Vocal:KAORI/YURIKO KAIDA/Joelle
Vocal:戸丸華江/ASUKA(結城アイラ

■MUSICIAN
是永巧一(Guitar)/佐藤強一(Drums)/高橋“Jr.”知治(Bass)/城元絢花(Violin)/赤木りえ(Flute)/大平佳男(Manipulator)

 

 

約2年3ヶ月ぶりのYKL初日でした!

楽しかった+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

※※※ネタバレ含みます。※※※

 

 

 

 

まずはセトリ。(記憶だけが頼りなのでかなり自信ありません。)

 

1. 中国映画「Lord」主題歌(曲名がわかりません!)

2. lancer and assassin

MC

3.longing

4. delete

5. shadows and fog

MC

6. moonlight melody

7. everlasting song

MC

8. まだダメよ

9. dream scape

10. Calling

11. 花守の丘

12. L.A.

13. canta per me

MC

14. fiction

15. forest

16. key of the twilight

17. everytime you kissed me

18. lotus

MC

19. satoyama main theme

20. let the stars fall down

21. 媛星

22. 目覚め

 

EN1. the image theme of Xenosaga II

MC

EN2. Sweet Song

 

 

曲は合ってると思うんですが、順番がイマイチ…。

 

色んな想いが込み上げる中、開演前BGMで既に泣きそうに。

 

開演してステージ上の歌姫は下手からASUKAさん、ゆりねえ、かおちゃん。

そして円形のステージの中央がへこんだと思ったら下からJoelleさん登場!

 

初っ端から知らない曲で焦りましたが、1曲目は中国映画Lordの主題歌とのこと。

(日本ではCDになっていないのでみんな知らないよねと梶浦さん。)

 

Joelleさんが勇ましくてかっこよかったです。

すごく堂々としていてYKL初出演とは思えない貫禄。

他の歌姫とのハモも美しかったです。

 

そしてそのあとはHeaven's Feelよりランサーとアサシンの戦闘シーンの曲。

映画で見てすごくかっこよかったのでライブで聴けて嬉しい!

まさかこんなに早く聞けるとは。

 

最初のMCで梶浦さんが本当に待ちに待ったライブという感じで嬉しくなりました。

私たちもずっと待っていました!

 

造語の説明を聞いていて少し驚いたのが、1曲目聴いてても私は何も違和感を感じなかったということ。

梶浦さんが「あれは造語です」って言うのを聞いて、そういえばそうだったと思いました。

それくらい造語が当たり前のものになっていて、日本語や英語と同じように受け止めていたのですがそういえばそれは普通じゃなかったんですねw

すっかり梶浦ワールドに浸かってました。

 

そして次の曲紹介で「longing」と聞いた瞬間飛び跳ねそうになりました。

映画館で初めて聴いた時からYKLでやってほしいと思ってたし、

やるならかおちゃんメインかな~とか考えてて本当にかおちゃんメインで!

これは絶対腕振る曲だろと思ってたんですが一切誰も立たないw

みんな様子見てるんだろうけど結局最後まで立たずw

途中歌姫s腕振ったりしてたのに…。

でも予想通りかおちゃんメインかっこよくて痺れました。

 

と思ったら不吉なイントロ。

まさかdeleteもやるなんて!

今度はJoelleさんメイン。いやーかっこいい。

 

新曲続きでウハウハでしたが次のイントロでまた叫びそうに。

一番聴きたかったやつ!プリプリのテーマっぽい曲!!!

かおちゃんとゆりねえのハモ最高でしたし、赤木さんのフルートも素晴らしい。

欲を言えば生サックス欲しかった!

 

歌姫s紹介挟んで次の曲紹介。

「この曲はその作品(プリプリ)の中では誰もが知っているような曲で…」

まさかのmoonlight melodyまで(´;ω;`)

 

この曲を作るとき梶浦さんは色々設定を考えたそうで。

誰もが知ってるなら映画の主題歌にしよう。

それも最近のじゃなくて、今のおじいちゃんおばあちゃんが若かりし頃に流行った名作。

それは親子のお話のオムニバスで、父親と娘が上手くいかなくて別れたり、父親と息子だったり。

そんな話が5話くらいあって、最後登場人物がみんな笑ってワルツを踊っているようなそんな曲。

 

バイオリンが最高ですね!

最初のソロはゆりねえ。ゆりねえのソロってあまりないから新鮮。

そのあとはユニゾンしつつハモリつつ。

YKLでこんなに明るくて楽しい曲ってなんか違和感がw

最後のららんっ♪とか、んっぱっぱ♪がかわいかったです。

 

このあとがちょっと曖昧なんですが確かエバラス。

あすかさんが一人前の円形部分に出てきて歌ってたんですが、

間奏でくるくる回ったりしててかわいらしかったです。

後半の英語部分のハーモニーがとても綺麗でした。

 

次のMCで今日のお題「今年上半期のトップニュース」

 

かおちゃん「ベストアルバムを出します」

Joelleさん「梶浦ファミリーの一員になれたこと」

ゆりねえ「YKL限定発売のCDを出しました」

ASUKAさん「YKLにレギュラーで出られること」

 

色々面白いやり取り合ったんですが、ひとまず割愛。

 

次のまだダメよはまどマギの映画の挿入曲をライブアレンジ。

ASUKAさんの甘い感じの声がぴったりの曲でした。

 

次がdream scapeだったかな…?

久しぶりな気がするけどかおちゃんすごい進化してるなぁという印象。

わーけぇがいないのがやっぱり切ないけどでも思ってたよりも違和感なくて、

特にJoelleさんの低音すごかったです。

 

そしてなんと次はCalling!

かおちゃんのソロのために梶浦さんが書いた曲。

まさかYKLで聴けるとは!!!

かおちゃんゆりねえのハーモニーの安定感よ。

そして花守の丘まであってかおちゃん無双。

 

このあとがL.A.で合ってるかな…?

最初の造語好きなんですが、ゆりねえのその部分を聴きたくて作った曲だそう。

幼児性と色っぽさがあるとかなんとか。梶浦さんw

 

canta per meは言わずもがな。

ベースの音が気持ちいい。

 

やばい全然書き終わらない…。

 

MCではFBMの紹介兼今日のお題。

 

強様「寒川神社に祈願に行ったこと」

ジュニアさん「ソロアルバム制作中。11/16にライブやるよ!まだ言えないけど豪華ゲストも!」

城元さん「ファイナンシャルプランナーの資格を取ります!」

赤木さん「28歳になりました笑 プエルトリコの募金を届けられた」

是永さん「視力回復の手術をした。本当によく見える。子供のころ色々なものが綺麗に見えるのは心が綺麗だからじゃない!」

大平さん「子供が生まれたので子供が何かをできるようになるたびトップニュース!最近はコップをつかんで飲めるようになった。あとハイハイもできないのにつかまり立ちした」

 

時間があったらもう少し詳しく書きます。

 

梶浦さんのトップニュースは独立したこと。

自分のやりたい音楽をやるために独立して、FictionJunction Musicという会社を作られたそうです。

 

何度も自分のやりたいようにやるためにということを仰っていて何とも言えない気持ちになりました。

 

まだまだ音楽を続けるし、ライブもできるだけやりたい。

ということでファンクラブも作るとのこと!

秋頃にできる予定。

 

そしてお次はfiction!そしてforest。

聴けると思ってなかったー!

Joelleさんの発音半端なかったです。かっこいい!

 

key of the twilightも嬉しい!.hackの音楽好き!

何ていうか、Joelleさんの声はEmilyと近いですね。そりゃ合うわけだ。

 

そのあとはeverytime you kissed me。

これも好き。

 

暗転して円形中央が下がるのが見えてついに戸丸さんくるー!

1曲目はlotus。聴けると思ってた!

戸丸さんの真っすぐ透き通った声がすごい。

 

戸丸さんのトップニュースは引っ越したこと!

なんと朝起きたら雉の声が聞こえるそう。

雉の声ってどんなのだ…。

 

satoyama~はよく開演前BGMでかかってますね。

戸丸さんの高音と赤木さんのフルートが心地良いです。

 

let the stars~はドラムとバイオリンがたまらん。

最後ドラムがドドドドドドドッってピタッと止まるところがすごく好き。(語彙力)

 

媛星~目覚めは鉄板ですよね!!!

もうかっこいいったらありゃしない。

目覚めでようやく立てて一安心。これ立たなかったらもうね。

と思ったら本編終了。マジか…。

 

アンコールはゼノサーガ

これいつまでたっても腕の振り方迷う。

歌姫sが円形ステージを満遍なく使ってて、みんなの顔が見えました。

 

グッズ紹介では梶浦さんの漆器愛が語られました。

結構時間押してるっぽいけど早口で長々とw

 

なんかふとひーちゃんを思い出しちゃって少し泣きそうになったのは内緒。

 

そしていつものように「あなた」の話。

ありがとう梶浦さん。

 

最後はSweet Song。

終わるの早いよー!

でもこの幸福感がたまりません。

 

最後もう一度メンバー紹介で、梶浦さんが大平さんの紹介をする前にかおちゃんが「そして梶浦由記ー!」をフライングw

いつもはわかなちゃんが言ってたけど代わりにかおちゃんでその分張り切ってたのかなとか思ったら泣けてきた。

 

 

 

梶浦さんの音楽が大好きだけど正直わかなちゃんとけぇちゃんがいないYKLを冷静な気持ちで楽しめるのか不安でした。

でも心配してたよりも寂しさを感じることは少なかったので少しの驚きと安心。

今日のメンバーだからこその選曲だったからだと思いますが。

メンバーに合わせて選曲したら自然にそうなったのかもしれないけど、ファンの気持ちを汲み取ってくれたのかなとも思います。

まあもちろんいつもは二人だったパートを違う方が歌ってたりするわけですが、それでもそんなに違和感を感じずに見れました。

もちろん寂しいのには変わりないけれど。

 

初出演のJoelleさんはとにかく幅広い!

低音から高音まで担当してて、でもってすごく堂々としてて。

正直予想以上でした。

お人柄もなかなかいい意味でクセのありそうなw

こんな曲数を覚えるの大変だったと思います。

 

ASUKAさんがガツガツハモってるのは新鮮でした。

見た目や衣装的にもふわっとしてるイメージなんですが、きちんと芯のある声で好きです。

 

ゆりねえも音域が広くてすごい。

そして安心感があります。

 

そして今日のライブはかおちゃん無双って感じでした。

ずっと出演してきてソロ活動も精力的でJoelleさんとも繋がりがあって、

歌姫sを引っ張っているような感じでとても頼もしかったです。

 

城元さんのヴァイオリンも小柄な方なのにとても力強くて驚きました。

かっこよかったです。

 

そして何よりも梶浦さんが楽しそうに演奏されていて、それだけでもう幸せな気分になりました。

 

楽家生活25周年おめでとうございます!

これからも梶浦さんの音楽と共に生きていきます。

 

そしてそして願わくば30周年でKaji Fes.で、みんなで笑って音楽を楽しめますように。

 

 

明日もあるのでとりあえず書いておきたかったのですが結構長くなってしまいました。

もう2時とか。

もっと書きたいことはあるんですがそろそろ寝ないとね。

 

明日もあるのが幸せすぎます。

明日はRemiさんでASUKAさんもいないからセトリ結構変わりそうだし、すでにワクワクです。

【セトリあり】fhána World Atlas TOUR 2018 6/24(日)

2018.6.24 SUN

fhána World Atlas TOUR 2018

@Zepp DiverCity

 

約1年ぶりのfhánaライブ!

(World Atlasのリリイベには行ったけど)

 

セットリスト

1. kotonoha breakdown(ピアノアレンジ)

2. わたしのための物語~My Uncompleted Story~

3. star chart

4. Rebuilt world

5. ムーンリバー

6. Hello!My World!!

7. snow scene

8. ユーレカ

9. reaching for the cities

10. アネモネの花

11. 現在地

12. Do you realize?

13. 光舞う冬の日に

14. World Atlas

15. 青空のラプソディ

16. 星屑のインターリュード

17. Relief

18. calling

 

EN1. white light

EN2. 虹を編めたら

EN3. It's a Popular Song

 

WEN. 今夜はブギー・バック(カバー)

WEN2. Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~

 

 

 

物販は迷ったけどフラッグだけ購入。

レジ3台しかないのに結構並んでて、fhánaの物販はそんなに並ぶ印象がなかったのでびっくり。

そして以前に比べて女性が増えた気がする!

 

今回は割と良い番号で、2つ目の柵前中央をゲット!

fhánaでこんなに近いの初めて~!

隣もおひとりさまの女性でちょっと嬉しい。話しかける勇気はないけれど。

 

入場早いと当たり前だけど待機も長くて既に足が辛い。

ライブハウス久しぶりで体力持つのか不安に(´・_・`)

 

 

1. kotonoha breakdown(ピアノアレンジ)

セトリ見ててわたためが来ると思いきや、なんとkotonoha。

しかもピアノと声だけのシンプルなアレンジ。

これがとっても良くて。

佐藤さんの繊細だけど感情的なピアノと、towanaさんの透き通る声。

グッときました。

後からTwitter見て知ったことですが、恐らく大阪に向けて歌った曲ですね。

先週の大阪でのライブの翌朝に地震が起きて。

メンバーたちは泊まらずに帰京したようなので何もなかったと思いますが、

きっと色んな想いがあったと思います。

今日ここでfhánaの音楽を聴けることに感謝。

 

2. わたしのための物語~My Uncompleted Story~

しっとりだったkotonohaから一転、一気に会場が盛り上がりました。

リリイベで聴いたのでノリはばっちりです!

wow wowの時のtowanaさんかわいい。

 

3. star chart

曲名にstarって入ってるだけあって、なんとなく宇宙的なものを感じさせるキラキラした曲。

たぶん音的にケビンくんが活躍してたと思う!(ケビン君はよく見えませんでした。)

こういう曲towanaさんの声にぴったり。

アウトロの「beautiful star light searching for Orion」の部分好きです。

 

4. Rebuilt world

fhánaらしくて大好きな曲。

音でかすぎて佐藤さんのコーラス全然聞こえなかったのが残念。

 

5. ムーンリバー

和賀さんのギター良い(*ノ∪`*)

それから間奏の演奏陣が最高でした。

途中視界から和賀さんが消えたけどしゃがんで弾いてた?

サビのライトが定期的に目に直撃してあれだけは勘弁してほしかったです(;_;)

 

6. Hello!My World!!

イントロ流れた瞬間雄叫びをあげてる人がいて、そんなに人気なの…。

いや、楽しい曲だけどさ…。

これもギターたまらん。

 

7. snow scene

実は初聴き。

特殊なマイクを使ってましたね。

途中towanaさんがマイクをスタンドから外すのにちょっと手間取っててかわいかったです。

 

8. ユーレカ

これよく息続くなと思います。

towanaさんが楽しそうでした。

 

9. reaching for the cities

サビでフラッグ振るの楽しかったです+.(*'v`*)+

でもフラッグ振るのなんていつぶりだって感じで最初普通に振ってたら棒に巻き付いちゃって

手首返さなきゃなの思い出してなんか新鮮でした。

 

10. アネモネの花

佐藤さんギター、towanaさんピアニカ♪

手拍子も楽しい。

 

11. 現在地

引き続き佐藤さんギター。

このバンド感が好きです。

 

12. Do you realize?

この曲も佐藤さんギター。

Cメロからの間奏の部分が好きです。

 

13. 光舞う冬の日に

fhánaで1,2を争う大好きな曲。

イントロ来た瞬間叫びそうでした。

今年も聴けて嬉しい(*´v`)

この曲メンバーもすごい楽しそうなんですよね。

 

14. World Atlas

サビでフラッグ振ったり、最後はみんなで歌ったり。

好きだけど表題曲にしてはちょっと地味な感じがしました。

でも最後の「幾千の星を巡り~」からはすごい良い。

 

15. 青空のラプソディ

会場の熱がヤバかったです。

普通だったら踊るの恥ずかしいって思うんですが、この時だけは踊らないのが逆に恥ずかしいみたいな笑

みんなで踊るのすごい楽しいですね。

でも左右逆で戸惑いました。(向かい合ってるから右左逆になる)去年はそんなこと思わなかった気がするんだけどなぁ。

 

16. 星屑のインターリュード

星屑かdivineどっちかだと思ってて正直devine聴きたかったけどでも星屑も好きです!

何気に4年連続聴いてる。

 

17. Relief

ベースの音良い…。

Reliefは勝手に体が動いちゃいますね。

聴いてて気持ちいい。

 

18. calling

calling自体は好きなんですが、アウトロで最初towanaさんが退場して、そのあとどんどん減っていくんですが、

最後の音がすごく不協和音で、照明もチカチカしてて目が痛いし、みんないなくなったあともしばらく鳴ってて

まるで警報みたいで怖かったです。これはちょっと止めてほしかった。

 

EN1. white light

意外な選曲。

1stツアー思い出してちょっと感慨深くなりました。

最後のtowanaさんの「ラーララララー」が良かったです。

 

EN2. 虹を編めたら

佐藤さんのハモリが良かったです!

どこか吹奏楽っぽくて楽しいです。

 

EN3. It's a Popular Song

今回のアルバムで1,2を争う好きな曲です!

どこか懐かしさがあって鼻の奥がツンとする感じ。

すごい好き。

 

WEN. 今夜はブギー・バック(カバー)

大阪でやってすごい楽しかったからと東京でもやってくれました!

いやーめっちゃ楽しかったです。

佐藤さんのラップは慣れてない感が逆に良かったです。

ケビン君は堂々としててさすが。

あとtowanaさんのちょっと気だるげな感じの歌声がすごい良かった。

また聴きたい。

 

WEN2. Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~

大好き!今まで参加したライブで絶対聴けてるので今年も聴けて嬉しい!

この曲だけは絶対跳んじゃいます。

歌詞もメロディーも好き(*´v`)

 

 

fhánaの曲って「気持ちいい」の一言に尽きると思います。

本当に聴いていて気持ちが良くてずっと聴いていたい。

 

気になったこととしては、曲の間もマイクが入りっぱなしでちょくちょくノイズが入りまくり。

バンドっぽいっちゃバンドっぽいけど、その辺PAさんで管理するものじゃないのかな。

 

あと最初の方音でかすぎて頭痛くなりました。ライブハウスってこんなんだっけ。

後半は慣れたのか調整されたのかはわかりませんが平気でしたが。

 

ケビン君と和賀さんが全然見えなかったのが残念でした(´・_・`)

でも逆に佐藤さんとtowanaさんはガッツリ見えました!

この日の佐藤さんのヘアアレンジ好き。

 

佐藤さんがMCで「アニソンとかJ-POPとか表面的なジャンルには捕らわれない。どこに行ってもfhánaはfhána。」的なお話をしてましたが、それは本当にその通りだと思います。

fhánaの音楽って良い意味で浮いてる気がしてて、本当にfhánaにしかできない音楽だと思います。

今年はロッキンにも出演するということですごいね!頑張ってください!

 

ベストアルバムの制作が決まり、ライブもできるだけやるということなので

またライブ行きたいなとは思うんですが。

 

この日途中で思いっきり人に体当たりしてる人を見て、一気に萎えました。

一人でもそういう人がいると本当に嫌な気分になるし、ライブに来るのが怖くなります。

アンコールとかもバラバラで合わせる気ないだろって感じで、まあそれくらいはいいんですが。

でも協調性がないというか、自分が自分がって人が多い気がしました。

他のアーティストのライブではそんなの感じたことないのに。

 

毎年言ってるけど後方でいいからどうか女性専用エリア作ってください…|ω・`)

 

そんなことがあったこと以外は最高のライブでした!

Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~ 初日舞台挨拶

2018.3.30 FRI

15:30~/18:30~

Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~ 初日舞台挨拶

@TOHOシネマズ日比谷

 

本日よりKalafinaの映画公開です!

昨日の先行上映と今日の舞台挨拶に行ってきたので、映画の感想と共に色々書いていきます。

※ネタバレあり。

 

 

◆TOHOシネマズ日比谷

オープンほやほやの映画館はワクワクしますね。

スクリーンは1~13まであって広い!

ロビーからは日比谷公園が見渡せて、夕暮れがとても綺麗でした。

 

先行上映はスクリーン13で隣の宝塚ビルの地下にありました。

こじんまりとしたシアターでしたが、逆にそれがアットホーム感があって良かったです。

そもそも先行上映来る人は本当にKalafina好きな人ばかりだと思うので、ライブでよく見かける方もいらっしゃって何だか楽しかったです。

 

そして本日の舞台挨拶はスクリーン1!

プレミアムシアターでカスタムオーダーメイドスピーカーシステムが採用されているそうです。

全くわからないけど。

 

15:30の回は前方の下手ブロックでしたが、正直音の良さはわかりませんでした。昨日のスクリーン13と変わらない?

スクリーンも少し見上げなきゃで、ドキュメント映像で結構画面が揺れるので少し酔いそうになりました。

 

でも18:30の回は真ん中らへんで、音が全然違うように聞こえました。

詳しくないので何が違うとか説明できませんが、聞こえ方が違いました。

すごく臨場感があった気がします。

 

そしてプレミアムボックスシートに初めて座りましたが、なかなか良いですね!

座席は広めで座り心地が良くて、両側の肘置きも使えてくつろげました。

横に荷物を置くスペースもあって(結構広い!)、あと隣の席の人の顔が見えないくらいの高さの仕切りがあるので人目を気にせず泣けました。

普段+1,000円出して座るかって言ったら微妙ですが、こういう機会に座れたのは良かったです。

でもラグジュアリーシートが前にあるおかげで浅く座らないとステージが見えなかったので、舞台挨拶にはあまりおすすめできないですね。

 

◆舞台挨拶

色々あってどんな気持ちで臨めばいいのかと思っていましたが、やっぱり三人の姿を見れて嬉しかったです。

司会はお馴染みの冨田さんでした!

 

正直Kalafinaを見るのが精いっぱいで話の内容がほとんど頭に残っていません…。

思い出せる限りで。

 

15:30の回は上映後だったのでガンガンネタバレしながら話してくれてとても楽しかったです。

ひーちゃんが映画の中で違う日なのに同じ服を着てて恥ずかしかったとか。

「え、普通じゃない?」と思いましたけどw

 

10thの三人でのマイヤイヤの後爆笑してたのは、音響さんも一緒にやっていたのがイヤモニから聞こえてきたからだそうです。

 

終始楽しそうに話してて、特にわかなちゃんの笑顔が見れて嬉しかったです。

 

18:30の回は上映前でネタバレに気を使いながら15:30の回とは結構違う話をしてくれて、でも最後の最後挨拶でけぇちゃんの声が震えててもうダメでした。

 

ここで発表するわけがないとわかってはいましたがやっぱり何も無くてこの気持ちをどこに持っていけばいいのか。

 

◆映画の感想

昨日今日で3回観たので大分覚えてますよー!

インタビューはパンフレットにも載っていたりするのでそれ以外を中心に。

 

期待以上に素晴らしい映画でしたが、やっぱり一つ一つの言葉の裏を考えてしまって辛かったです。

泣いて笑っての繰り返しで本当に疲れました。

 

出だしは10thの開演前、みんなでマイヤイヤをやるシーンから。

とても良いシーンなのにけぇちゃんがみんなに「締めくくってください!」って言ってていきなり引っ掛かりました。

締めくくりってどういう意味?普通終わるときに使う言葉だよね?

そんなことを考えていきなり号泣でした。

 

Edenが流れながらのOP。

10thパンフレットの撮影のシーンで、最後のページの写真の撮影シーンも使われていてまた号泣。

あの写真本当に大好き。スマホのホーム画面に設定してます。

 

最初は10thセトリの打ち合わせ。

oblivious始まりで君が光に変えていく、傷跡、ARIA、sprinterを続けてやる予定だったんですね。

いつring your bell始まりに変えたんだろう。

みんなの曲の略し方も新鮮で、満天トゥーザリングって何かの呪文みたいw

(満天、to the beginningring your bell

けぇちゃんの持っていたリストを見るとI have a dreamまで線が引いてあって、最初はI have a dreamもやる予定だったんですかね。

 

そのあとは世界遺産ライブの映像。

まずは興福寺

ひーちゃんが写真を撮ってるシーン、まだ打ち解けてない感じがして微笑ましかったです。

わかなちゃんと鹿の戯れはもう眼福でした。

わかなちゃんが大声で驚いたのにはとてもびっくり。映画館に響いてましたねw

最後鹿がカメラを覗き込むのが最高でした。

 

薬師如来像様も映し出されて、あそこだけ見るとヒストリアでも見てるんだっけって感じですね。

リハのシーンは懐かしく感じました。あの時外で聞いてたな。

本番のシーンではsandpiper♪

 

日光はやさしいうたの「眠りたいと思った」に合わせて眠り猫が映されてて笑いました。

あの夜は本当に寒かったけれど、3人の極限状態が伝わってきて本当にお疲れさまでしたと言いたいです。

 

そしてわかなちゃんの福岡ロケ!

最初の立ち姿を見て、わかなちゃんも普通の人なんだなという気持ちになりました。

 

わかなちゃんカラ館でバイトしてたのね!

ムツゴロウマンジュウはいつか食べてみたい。ハムエッグ。

昔の写真が3枚出てきて、どれも初見で感動しました。

1枚目はたぶん小学生。歌の発表会か何かかな?

ピアノ弾いてるのはお母さんだそうで、言われてみるとどことなく似てるかも。

わかなちゃんはこんがり焼けていて、面影はあるけれど結構今と違うなという印象でした。

2,3枚目は完全にわかなちゃんの顔で、ショートカットで格好良かったです。

眉毛が凛々しかった!w

 

インタビューを聞いて、やっぱり子供のころの環境はダイレクトに影響するなと思いました。

 

お次はひーちゃんの富山。

七越(今川焼)を大量買いするひーちゃんw

昔通っていた教室を訪ねるのも良かったです。

ミュージカルに出てた頃の写真もあって、2枚目の赤い衣装のひーちゃん(中学生かな?)がとても美少女でした。

「楽しいことしかなかった」って語ってて、すごいなと思いました。だから続けられたのかな。

 

Kalafina倶楽部の収録シーンは奇跡的にあいこが一番続いた回で、舞台挨拶で「ヤラセじゃないっですよ!」って言ってました。

けぇちゃんが買って「やったー!」と叫んだ後に映されたのはわかなちゃん日直回でちょっと笑いましたw

 

けぇちゃんは原宿と渋谷を巡り、街並みが変わりすぎとのこと。

けぇちゃんの写真は前にも何かで公開してた1枚だけでした。

 

個人練習のシーンが映画の中で一番印象に残っていて、こんなにも地道な練習をしていたんだなと驚きました。

練習していることはわかっていたし、そういう部分もKalafinaを好きになった理由の一つですが、実際そのシーンを見ると想像していた以上に泥臭くて、私って全然Kalafinaのことわかっていなかったんだなと思いました。

 

serenatoの造語、本番でとってもかっこよかったです。

あの努力があってこそなんですよね。

 

全体練習ではひかりふるのアレンジを何度も話していて、あの部分は10thのとき驚いた部分だったのでこんなにこだわっていたのかと嬉しくなりました。確かに派手だった!

あと強様は本当に真面目なお方なんだなぁ。

 

衣装合わせではわかなちゃんのサメ巾着が至る所にw

衣装も改良を重ねているんですね。

 

10thのステージが作られていく様は迫力があって、本当にたくさんの方が関わっているんだなと思いました。

 

10th当日の映像は感動がよみがえってきて終始泣いていました。

たくさんライブ映像を映してくれて嬉しい。

早着替えは緊張感が伝わってきて手に汗握りました。

あのドレス尊い

 

そして何度も練習したひかりふる

静寂からの強様ドラム痺れました。

「守りたい」でけぇちゃんとわかなちゃんが見つめ合うシーンが最高に尊かったです。

 

退場して3人がバンドメンバーさんに「ありがとうございました」って言ってて、

たぶん是永さんが「ようやった」って言って。

あたたかい拍手でしたね。

でも終わり感がひしひしと伝わってきました。

やっぱり締めくくりのライブだったの?

 

最後は五月雨と共にスタッフロール。

五月雨とか反則。

 

良い映画だったけれど色々と闇を感じたというのも正直な気持ち。

そして何よりも梶浦さんのかの字も出てこなかったのがもう。

唯一スタッフロールの作詞作曲で名前があっただけ。

だけっていってもすごい量だけどw

 

でもKalafinaの10周年記念の映画で梶浦さんの名前すら出てこないっていうのはあり得ない。

梶浦さんがいなければKalafinaは存在しないのに。

あまりにも不自然すぎて違和感ありまくりで気持ち悪かったです。

 

なんでこのタイミングなんでしょう。

映画が決まったのが先か、ゴタゴタし出したのが先かはわかりませんが、もっと純粋な気持ちで観たかったです。

 

あと完全に個人的な主観ですが、けぇちゃんがストイックすぎて怖かったです。

何かのインタビューでKalafinaとして求められるKeikoになろうと思ったというような話をしていたと思うんですが、

その求められている像になろうとしすぎている気がして、どれも作られたものに見えてしまって。

本当のけぇちゃんってどんななんだろうとふと思ってしまいました。

なるべく完璧な姿しか見せようとしなくて、昔の写真も見せたくなかったのかな。

 

さぁ、あと何回観に行こうかな。

終わったころに何か言ってくれるかな。

 

またKalafinaに会いたいです。

Toyosu Music Collaboration 3/11(日)

2018.3.11 SUN

Toyosu Music Collaboration

@豊洲PIT

 

色んな意味で忘れられないライブになりました。

 

セトリは気が向いたときに。

 

この日は用事があったので遅刻していきました。

ちょうどおがまなさんのターンからの参加でした。

おがまなさんは全く知らなかったんですが、普通に歌上手かったです。

しまじろうのお姉さんだそうですね。

ふるさとと生きてこそはとても胸に染みました。

 

お次はかおちゃん!間に合ってよかった!

ソロのライブは初めてでしたが、空気作るのがうまいなと思いました。

暁のバタフライめっちゃかっこよかったです!

そしてCalling歌ってくれたのがとても嬉しかったです。

改めて梶浦さんの個人を引き出す能力すごいなって思いました。

 

そして流れてきたのはoverture。待ちに待ったKalafinaのターン。

一曲目はmisterioso!ひーちゃんが目の前で全力で飛び跳ねててとても楽しかったです。

そしてそのままto the beginning!飛ばしまくりw

会場を一気に盛り上がらせていてさすがでした。

 

自己紹介のMCではひーちゃんが空気を和らげてくれました。

豊洲ピットォ~↓」って言った横でお姉ちゃん二人は弄ってましたねw

 

バンドサウンドI have a dream国技館とは一味違って、でもどちらも優しくてあたたかい。

それぞれのソロで等身大の3人を感じました。

 

続く光の旋律はギターの方がエレキとアコギを持ち替えていてそこにばかり目が行ってしまいましたw

やっぱりこの曲はいつでも大好き。死ぬときに聴きたい曲です。

 

そして久しぶりのバンドbelieve!

今まで聞いたbelieveの中で一番アツかった気がします。

 

そしてそしてOne Light!!!

最高でした。楽しすぎました。僕は逝けました。

 

最後はsprinter。

途中けぇちゃんが下手に来てひーちゃんと手つないで歌って、そのままひーちゃんを引っ張って上手へ。

3人並んで歌ってたんだけどわかなちゃんうるうるというか泣いてた?

本当に「楽しいっ!」っていうのが伝わってきた。

 

最後は出演者全員そろって挨拶。

最後のわかなちゃん、途中で言葉が詰まって泣いちゃった。

「こんなに泣いて意味わかんない」って笑ってたけどそれがとても痛々しかった。

かおちゃんがそっとわかなちゃんにタオルを差し出しててかっこよかった。

 

最後退場の時、Kalafinaは3人そろってお辞儀。

深くて長いお辞儀で後に続くかおちゃんが驚いてた。

顔を上げて、けぇちゃんが「また会いましょう」って言ってた。

 

楽しかったのは事実だし、ひーちゃん、けぇちゃんとは結構ガッツリ目が合って嬉しかった。

でもわかなちゃんの涙で全部持っていかれて、国技館で感じた未来への希望が霞んだ。

けぇちゃんの言葉を信じていいのかなって思った。

 

で、今日ですよ。

朝スポーツ紙で報じられて、さっきHarmonyからもメールが。

誰か一人が抜けると。

 

正直この結末は全く想像していませんでした。

3人揃って事務所を辞めて梶浦さんと共に歩むか、梶浦さんから離れて3人で頑張って進んでいくかのどちらかしかないと思っていました。

そして国技館でのハーモニーを聴いて、きっとこれからも3人で歩んでいくものだと思いました。

 

なのにまさかこんな結末なんて。

誰も望んでないし誰も得しない。

 

梶浦さんがいなくなるなら続けられないという気持ちもわかるし、梶浦さんがいなくても待っててくれる人のために歌いたいという気持ちもわかるので、この結末に全く怒りはありません。

みんなは事務所が悪いって騒いでるけど本当のところはわからないし、不思議と事務所に対する怒りもありません。

ただただ悲しい。

 

3人はどんな気持ちであのステージに立ってたの?

わかなちゃんのあんな涙見たくなかった。

 

3人出会えたことが奇跡で運命で、ずっと3人で歌い続けたいって言ってたのにこうなってしまったことが悲しくて仕方がない。

どうしてこうなってしまったの?

 

悩みに悩んで3人が下した決断だと思うので受け入れるしかありませんが、辛い。

一番つらいのは当事者だけどつらいものはつらい。

 

どうやって気持ちを建て直せばいいかわかりません。

3人が2人になったらそれはもうKalafinaじゃないよ。

 

映画楽しみだけどどんな気持ちで観ればいいのか…。

 

 

3.17追記

 

この翌朝に再度スポーツ紙で報じられ、抜けるのはけぇちゃんだそうです。

公式発表はありません。

 

正直一番予想外でした。

3人で歌い続けたいって言ってたから。

 

11日の「また会いましょう」はどういう意味なの?

 

けど3人で何度も話し合って決めたことでしょうし、私たちはそれを受け入れることしかできません。

ただ、きちんと3人の口から聞きたいです。

 

もう正直色々考えちゃうのも辛くて、嫌いになれたらどんなに楽か。

 

この先の未来は何もわかりませんが、3人が笑っていられることを願います。

わかなちゃんのあんな涙もう見たくありません。

 

どうか、どうか3人の未来が優しいものでありますように。